必殺シュート解説・2

必殺シュートの解説をします。

必殺シュート説明

分裂1,2,3シュート

最大値:190 最小値:4 シュート定数:1.497

軌道:直線  ヒット効果:なし

形状:

長所:当たり判定が大きい。

短所:直線軌道。威力が低い。

攻撃・防御

攻撃 RS:3 HS:4 LS:4 DS:3
キャッチ
ブロック
逃げ
避け
アタック

合成:3 

総評:3 直線軌道であるため、中距離・HJやLJから狙いましょう。見た目重視の必殺シュートです。この形に貫通とか付けて合成を楽しむ程度ですか・・・。因みに圧縮と上手く合成すると分裂して圧縮3つというのも出来ます。

 

変速シュート

最大値:198 最小値:4 シュート定数:1.561

軌道:直線,速度が増減  ヒット効果:なし

形状:の変形を繰り返す。

長所:名前通り変速なので防御しずらい。アタックもしずらい。

短所:威力が少し低い。

攻撃・防御

攻撃 RS:3 HS:5 LS:4 DS:3
キャッチ
ブロック
逃げ
避け
アタック

合成:4 

総評:4 水平に打たなければ返しにくいシュートです。形状も面白いのですが、変速しながらリターンとか変速しながら貫通というのも取りにくくヒット効果がいいので使えると思います。

 

チウチウシュート

最大値:158+1×8 最小値:3+1×8 シュート定数:1.250

軌道:欄外参照 形状:普通 ヒット効果:チウチウ

長所:どんな敵にもヒットダメージ+1×8

短所:チウチウ効果をのぞくと弱い攻撃力。弾速が遅い。

攻撃・防御

攻撃 RS:2 HS:3 LS:2 DS:5
キャッチ
ブロック
逃げ
避け
アタック

合成:5

総評:5 威力が低く弾速が遅いのですが、チウチウ効果(ヒット後体力を8回奪う:このシュートでは1×8)によって最も打たれ強い相手でも9ダメージを与えることが出来ます。弾速が遅いのはDSで何とかなります。それでも総評5というのはおかしいかもしれません。

しかし合成によってチウチウ効果の8回ダメージを1×8だけでなく二桁×8にすることが出来ます。これは「殿堂入り合成シュート」の項を見てください。この合成シュートのおかげで総評5にしました。

 

 

加速シュート

最大値:238 最小値:5 シュート定数:1.875

軌道:欄外参照 形状:普通 ヒット効果:なし

長所:威力が高い。

短所:遅い。

攻撃・防御

攻撃 RS:3 HS:2 LS:3 DS:4
キャッチ
ブロック
逃げ
避け
アタック

合成:3

総評:3 この威力を生かしてDSでいくしかないでしょう。あまりこの軌道は強くはないので...

 

時間差シュート

最大値:198,238 最小値:4,5 シュート定数:1.561,1.875

軌道:直線,途中止まり再度直線軌道 形状: ヒット効果:なし

長所:威力が高い時もある。

短所:弾速が遅い。軌道が直線。

攻撃・防御

攻撃 RS:2 HS:3 LS:4 DS:2
キャッチ
ブロック
逃げ
避け
アタック

合成:2 

総評:2 威力が高いのはいいのですが途中止まってしまうのでアタックされがちです。ブロック連打でも対処されてしまいます。余り使えないです。

 

爆風シュート

最大値:198 最小値:4 シュート定数:1.561

軌道:欄外参照 形状: ヒット効果:なし

 

長所:(特殊効果)爆風によって敵味方問わず吹っ飛ばす。意外と弾速が速い。

短所:使い方によっては危険。

攻撃・防御

攻撃 RS:4 HS:3 LS:3 DS:2
キャッチ
ブロック
逃げ
避け
アタック

合成:3 

総評:3 使い方というかフォローが出来るかどうかの問題です。敵が全員吹っ飛んで味方外野が吹っ飛んだらチャンスです。敵がコートに戻る前に連続で体力を奪いましょう。逆にフォローできなかったり敵がキャッチすると危険に晒されてしまいます。

 

カックン1,2シュート

最大値:182,198 最小値:4,4 シュート定数:1.438,1.561

カックン1は1回の方向転換,カックン2は6回の方向転換後ノーマルシュートに。

軌道:敵から逸れて止まり、方向を変えて敵に向かう 形状:普通 ヒット効果:なし

長所:なし。

短所:遅い、問題児シュート。

攻撃・防御

攻撃 RS:3 HS:1 LS:1 DS:1
キャッチ
ブロック
逃げ
避け
アタック

合成:1 

総評:1 問題児シュートです。近距離でのHS,LS,DSでは相手に届かないこともしばしば。RSでも敵に届かずと言うのが近距離で多いです。かといって遠距離からでは、ばれやすいので結局使えません。よい使い方があればご一報を。

 

欄外参照(シュート軌道の説明)

補足:チウチウは振動の幅が一定なのに対し酔っぱらいは段々振動の幅が小さくなります。

    図のチウチウの軌道は最初XZ平面で、ヒット後はXY平面上の軌道を描きました。

 

 

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