障害部屋解説
初心者同士は、ひたすら最短コースを走りゴールを目指せばいいのですが、
何でもありのルールでやっている場合はそうも言ってられません。
攻撃しなければこちらがやられてしまします。
ここでは攻撃テクニック・攻撃ポイントや注意点を紹介します。
クロスカントリーと大幅に違う点は、タイムアップが大して関係ないことです。
減点になるわけでも、失格になるわけでもありません。
やられそうになったり待ち伏せされたらタイムアップを狙っても良いのでは?
攻撃テクニック
主に使う攻撃は以下の通りです。
・手前,奥張り手
敵が真横にいるときは用います。特にスタート地点で多用します。
細い道の時は使い方に注意しましょう。
・肘打ち
ステージが変わって次のステージのスタート地点で肘打ち連打というのが結構使えます。
(ちょっと汚い気がしますので場所によっては気をつけましょう)
・ジャンプキック
とてもよく使います。さらに十字キーとともに使うと攻撃力が高くなります。
応用例:キックハメ,ターンキック,ハイジャンプキック
・武器投げ
武器投げが強いキャラは必須です。強いキャラは一条を武器投げ2発で倒せます。
しかし遠目の間合いから投げても交わされるだけなので、相手が絶対通るところや、
落ちている武器の上を通過するように投げるのが望ましいです。
特に相手の体力が無いときにビタミンドリンクが出たら狙い目です。
応用例:貫通シュート,ハイジャンプ武器投げ
障害部屋攻撃ポイント・注意点
線・矢印は最短コース、Wは武器拾得場所を示します。
番号はその画像の下の文章に注意書きがあります。
1・スタートステージ
1:フライングをしないようにしましょう。しかし攻撃はできるのでピストルの合図の前から手前・奥張り手で攻撃しておきましょう。さらに画面奥に進んで最短コースをとる準備も必要です。
2・バネステージ
梯子があるので武器投げは此処が狙い目でしょう。
1:戦う気があると此処から進のが辛くなります。2で待ち伏せされると全く進めません。
2:ここで待ち伏せできますが・・・。
3:バネは一回飛び乗ったらABボタン,左ボタンを離さなくても行けます。初心者には良いやり方です。バネに乗っている敵をめがけて武器投げも良いでしょう。
3・ビッグハンドステージ
落とされないようにしましょう。走力C以上であればダッシュで抜けることができます。
1:スタート地点での待ち伏せもそうですが、下に落ちたキャラを待つこともできます。
4・冷凍室
冷凍室で床が凍っているのでブレーキが利きにくくなります。
1:ドアが開くまで乱闘になります。体力がないときは皆が行った後行くべきでしょう。
5・ベルトコンベアステージ
1:戦う気があると此処から進のが辛くなります。登りにくいです。注意点として矢印看板手前で上ボタンを押すと一瞬で梯子にたどり着けるのでこういう細かなところで差を付けましょう。
2:右向きにダッシュすれば待ち伏せ可能です。またはしごを登りきったらすぐ左上を押すとコンベアのおかげで素早く進むことができます。
6・バネステージ2
1:この部分(台の上)は絶対通るので1の部分(地面)から武器投げを狙っておくのも良いでしょう。
2:ここでは待ち伏せできます。
7・プール部屋
暗くなりますが目的は右側に行くこと。以下のことをふまえれば暗闇でも進むことができます。
1:この地点までぎりぎりダッシュして大きくジャンプして着水しましょう。泳ぐ時間が長いのでここで時間を稼ぎます。
2:プール右はじに体をつけて右+ジャンプで登ります。
8・ゴールステージ
1:肘打ち連打待ちができます。