ステータス及びステージ・チーム攻略

攻略1(日本,イギリス,インド,アイスランド,中国,イタリア,アラブ)

 

共通パターン(コンピュータの立場から説明します)

1.弱い者いじめ  自コートにいる敵をねらい打ちします。ひょっとすると死ぬまで帰してくれないかもしれません。

2.逃げのダイビング  敵コートにいるときにボールを持ったらハイジャンプからの必殺シュートや、ダイビングシュートダイビングしたけどシュートを出さないということがあります。

3.困ってシュート  地形効果によって元の位置に戻れないとか、障害があって普通の動きが出来ないとき、いつも打たないタイミングで急にシュートを打ちます。

 

日本チーム:キャプテン いしだ

基本的な攻撃で守備もキャッチが主です。別に書くこともないです。

 

ステージ紹介

回転する橋の上でのバトルです。この橋はジャンプに弱いので注意です。

時折下から吹いてくる風によってめちゃぶつけの出来る空中にフィールドが移されます。めちゃぶつけといっても、空中でジャンプし自分のポジション外のところに着地(空中なので着空?)するとめちゃぶつけなのに地上と同じように自分のポジションに戻ろうとします。しかも持っていたボールを手放してしまいます。

この浮いているとき=空中での攻撃はジャンプしているものと見なされます。

また風が吹いている時間は共通で約20秒です。

設定

橋の傾き                   ちょちい ちいさい おおきい ちょおお

橋の揺れ(ジャンプへの強度)      ちょすく(強度大) すくない おおい ちょおお(強度弱)

風の強さ                   ちょよわ よわい つよい ちょつよ

風のタイマー(風の吹かない時間)    ちょなが ながい みじかい ちょみじ

 

 

イギリスチーム:キャプテン ジェームス

説明書:基本重視で考えが古い。まさに教科書的な動き。とても紳士的。

意外と防御が多彩。キャッチ,ジャンプよけ,避けをうまく駆使してきます。攻略のポイントは外野ダイビングからのシュートです。貫通や全員シュートが望ましいです。

裏の無いシュート。パスはポジション5,7にするのが多いです。フォーメーションは選択画面では普通なのですがフィールド上ではポジション2が孤立したような形になっています。

 

ステージ紹介

動く橋によって真ん中から落ちることがあり、落ちたキャラは上から落ちてきます。

霧がフィールドラインを見えなくします。此処ではロングジャンプが役立ちます。橋の間を飛び越えて必殺シュートを狙いましょう。

設定

橋の角度                       うえ2 うえ1 した1 した2

橋のタイマー(橋の角度が変わるまでの時間) ちょなが ながい みじかい ちょみじ

霧の濃さ                       ちょうす うすい こい ちょこい

霧のタイマー                     ちょなが ながい みじかい ちょみじ

 

 

インドチーム:キャプテン ラハマーン

説明書:無の境地なので行動が読めない。体力はないが体はとても固い。

実際はそんなに硬くないです。FC版ドッジの説明っぽいです。行動が読めないと言うのはかなり合っています。シュートかなーって思うとパス。油断すると鋭く打ってきます。

強いのは攻撃より守備です。すぐよけてしまいターゲットにならないため必殺シュートが全く打てません。さらに最悪のステージなのでボールをもったら慎重に投げたいところです。

シュートを打つのには待つことです。4回ぐらいよけを連発しますが急にしなくなります。それまで待ってその隙にぶちかましましょう。

 

ステージ紹介

最悪です。ブラジルに引けを取らないくらいの悪さです。まずダッシュシュートがまっすぐ飛ばない。さらに水流が邪魔をします。相手がインドチームなら苦労倍増です。アイスランドや中国を対戦相手にしましょう。

蓮に乗って機を伺うのが最もらしい戦い方です。足場が悪いのでシュートは基本攻撃力、必殺シュートはシュート定数×基本攻撃力となります。

設定

流れのコース     たいぷ1 たいぷ2 たいぷ3 たいぷ4

流れのスピード    おそい はやい みじかい ながい

蓮の動き       たいぷ1 たいぷ2 たいぷ3 たいぷ4

蓮のスピード     おそい はやい ちょはや りばーす

 

 

アイスランドチーム:キャプテン ヘイルマン

説明書:豪快で荒削り。体力がある。シュートを恐れず前に出るがキャッチが下手。

体力はそれほど無いです。シュートを恐れず前に出る。キャッチは下手でもブロックがうまい。侮っていると返り討ちに合います。ブロック−ジャンプ−必殺シュートという連携が主です。

ブロックが硬いのでパスを回して相手のフォーメーションを崩し、そこに外野ダイビングシュートで倒しましょう。

 

ステージ紹介

足場が氷で良く滑ります。足場が傾いて山と谷が出来ます。

条件によっては選手が固まってしまいます。氷る条件1は「動かない」です。

なので、パスを回して体を温めましょう。(笑)

設定

山の形 たいぷ1 たいぷ2 たいぷ3 たいぷ4

山のタイマー ちょなが ながい みじかい ちょみじ

氷る条件 たいぷ1 たいぷ2 たいぷ3 たいぷ4

氷るタイマー ちょなが ながい みじかい ちょみじ

氷る条件1は一定時間動かないとき,氷る条件2は必殺シュートで世界一周をしたときに着地するまで氷るっぽいです。3と4は解明してません。

1の条件で氷ることが多いのですが、敵が氷ったとき氷ってない敵−氷った敵−ボールを持った自キャラが真横一直線に並ぶように立ちシュートを投げれば氷った敵にシュートを当てることが出来ます。

山の形はステージを中心で二分したとき、タイプ1は片方に山か谷が出来、もう片方が平らになります。タイプ2は真ん中がへこむか台地になります。タイプ3は両側に山か谷が出来ます。両方谷,両方山,片方谷でもう片方が山ということもあります。タイプ4は中心に傾斜のきつい山や、片方に高い位置ができるきつい傾斜の坂が出来ます。

 

 

中国チーム:キャプテン ラオチェン

説明書:プログラムされたようなワンパターンな動き。無個性集団・合体好き。

目立つことと言ったらやはり合体好きでしょうか。防御は基本的にキャッチです。余り苦戦しないチームです。

 

ステージ紹介

足場が回転する丸太なのでダッシュをすると速くなったり遅くなったりします。

またステージ全体がシーソーになっていますが、落ちるのは外野で内野選手は

外野に飛ばない限り落ちないでしょう。はっきり言って設定をめちゃくちゃにしても

問題なく楽しめるステージです。

設定

丸太の回転 ちょみじ みじかい ながい ちょなが

丸太のスピード ちょおそ おそい はやい ちょはや

シーソーの角度 ちょちい ちいさい おおきい ちょおお

シーソーの揺れ ちょすく すくない おおい ちょおお

 

 

イタリアチーム:キャプテン ロレンツォ

 

説明書:楽天的で細かいことは考えない。凝り性。すぐに派閥が出来る。

防御にキャッチ、さけが多いです。攻撃は結構ハイジャンプ,ロングジャンプを使ってきて手応えのある対戦相手ではないでしょうか?こちらもパス回しからシュートなどいろいろ試しておきましょう。防御が弱いので相手の攻撃を参考にしながら攻撃しましょう。

 

ステージ紹介

水中戦ですが浮力はなく、重力がちゃんと働いているため

地上と同じ感じで攻撃できます。遺跡の柱が落ちてきて選手を海中深く沈めます。

泡が下から上がってきて今度は選手を上に上げてしまいます。

しかし遺跡のタイマーをちょはやにしなければ問題なく楽しめるステージです。

設定

遺跡の当たり ちょちい ちいさい おおきい ちょおお

遺跡のタイマー ちょなが ながい みじかい ちょみじ

泡の数 ちょすく すくない おおい ちょおお

泡のタイマー ちょなが ながい みじかい ちょみじ

遺跡の当たりは小さいと遅く落ちてきて速く選手の復帰が出来ます。逆に大きいと速く落ちてきて遅く復帰します。

このステージだけ、よけ+左ボタンでブリッジよけになります。このブリッジよけは本来よけ+左ボタン後にロングジャンプしなければ見られないのです。

またこのステージの地面(?)は暗い色をしているので、陰がわかりにくいです。対戦ではワープシュートが効果を発揮します。

 

アラブチーム:キャプテン イブラヒム

説明書:短気で疑い深く頭が固い。考え方がセコイがやることは派手。

一度倒れた敵を執拗に狙います。結構セコイというか小賢しいというか。疑い深いせいかフォーメーションも端に固まるような感じです。

防御がキャッチで弱いので貫通やくっつき効果のあるシュートを使うと一網打尽に出来ます。

 

ステージ紹介

砂漠(砂丘?)の中での戦いです。砂丘が変化(波打ち)します。更に竜巻が

選手を吹っ飛ばします。

設定

砂丘の高さ ちょひく ひくい たかい ちょたか

砂丘の変化 ちょおそ おそい はやい ちょはや

竜巻の動き タイプ1 タイプ2 おそい はやい

竜巻のタイマー ちょなが ながい みじかい ちょみじ

竜巻のタイプは1:手前側,奥側のライン上を素早く動くのと2:フィールド上をゆっくり抜けるのと2種類あります。

砂丘の変化で必殺シュートが使いにくいです。ロングジャンプ、ハイジャンプから狙いましょう。

 

 

トップへ

Afric Gamesメニューへ

SFCドッジのメニューへ