攻撃・守備(応用操作)
ここでは1歩進んだ応用テクニックを説明します。
アタック(ジャンプ中L+Y)でシュートを返す
題名の通りです。ってこれじゃあ説明不足です。このジャンプ中というのはハイジャンプ、ロングジャンプ、ダイビングジャンプも含まれます。これが出来れば相手は迂闊な必殺シュートが打てません。単調な必殺シュートを出せばはね帰ってくるのですから。
難しそうですが相手のシュートを読む・ジャンプをする・L+Yを押すという3段階のステップの内シュートが読めれば後は楽なのです。
シュートを読んでジャンプをするのですが単なるジャンプではシュートが自キャラに向かってこない(交わせてしまう)ので相手のシュートが来ると思ったらダイビングジャンプをしましょう。
あとはL+Yです。此処でLとYは同時ではなくていいのでLを押しっぱなしにしておきましょう。ちょっと書き手の説明が下手なので以下に軽く操作をまとめてみました。
相手のシュートを読む−L+Y+B(ダイビングジャンプ)−L+Y(アタック)
アタックはYで発動します。Yを押しながらLでは出ないのでLを押しながらジャンプ、Lを放さずにYとBを放しYを再度押せばいいのです。
しかもアタックはジャンプしているのであれば何回でも出せ、連打が効きます。ボールを叩くグラフィックでないとき(振りかぶっている時等)もはね返してくれます。
まずはコンピュータ戦で練習しましょう。コンピュータ・ケニアがやりやすいです。注意としてインド・フランス・ブラジルはダイビングすると着水したところより多く進んでいます。相手のコートに入ってボコボコにされないように。
発展技として、相手のシュートを読んだらダッシュダイビングで敵地に乗り込み、敵地で敵の必殺シュートをはね返します。貫通効果、くっつき効果があるシュートを返せば相手はびっくりします。
弱い者いじめ
相手が自コート内にいたら思いっきり体力を奪いましょう。SFCドッジは敵コート外にいる敵はターゲットになりません。
しかし敵が内野に残っていて敵1人が自コートに倒れていたら起きあがりに必殺シュートを重ねることが出来ます。敵内野のターゲットと自コートに倒れている敵を直線で結び、その直線の延長線上に自キャラが立ち倒れているキャラの起きあがりに合うように必殺シュートを投げれば無抵抗のキャラに追い打ちが掛けられます。
このような状態を爆風シュートなどで強引に作れます。逆に山田のシュートがかわされたときは危ないです。注意しましょう。
リターンシュートでリシュート
ロング,ダイビングジャンプのどちらかにリターンシュートを付けておきリターンシュートをヒットさせます。キャラの帰り際にハイ,ダイビングジャンプでもう一度シュート(=リシュート)が打てます。しかしロング,ダイビングシュートでボールを取られたら、弱い者いじめに合うかもしれません。