熱血ストリートバスケット
パスワードの法則性
その1.初期値
一人用か二人用かを決定するのには左から2番目の数を考える。0なら1P、1なら2Pとなる。さらに右から2つ目の値と、一番右の値はとれるアイテムを決定している。一人用の時はその二つの数が同じ。例えば ”000 022”
二人用の時は一番右の数+1が右から2番目の数になる。上の法則と合わせると例えば ”010 032” となる。
補足:下二桁はとうぜん0から9,AからFまであるので16通りの組み合わせが考えられます。しかし00,11,22,33あるいは10,21,32,43以外の値を用いるとアイテムがバグってしまいます。おすすめは、33,43です。幻の靴が2つ入ったりします。
その2.行った試合
このゲームは敵地に乗り込み(アウェイ)、招待試合をする(ホーム)ということを全チーム(7チーム)に行って優勝します。その初戦(ここでは例としてフロリダ)に勝ったときのパスワードは、アウェイから始まるのでフロリダのアウェイを下の表から見ると、 ”800 000” となっています。この値を先の初期値に足します。
1P=”800 022” ,2P=”810 032”
このパスワードがアウェイ1回目フロリダ戦に勝利したパスワードになります。
ニューヨーク | NAVY | フロリダ | テキサス | ハワイ | サンフランシスコ | ラスベガス | |
アウェイ | 020 010 | 100 080 | 800 000 | 080 040 | 200 000 | 040 020 | 400 000 |
ホーム | 000 110 | 000 880 | 004 000 | 000 440 | 001 000 | 000 220 | 002 000 |
2戦以降は前のパスワードに上の表の値を足していけばいいのです。注意点として、16進法と繰り上がりです。もし前のパスワードと表中の値を足して10以上になったら10= A,11=B,12=C,13=D,14=E,15=Fとしてください。16以上は一つ上の位に1を足さずに16=0,17=1,18=2というように計算してください。下に例を挙げておきます。
初期値 000 033
ニューヨーク:アウェイ 020 043 (000 033 + 020 010)
NAVY:ホーム 020 8C3 (020 043 + 000 880)
テキサス:アウェイ 0A0 803 (020 8C3 + 080 040)
また、ゲーム上アウェイ-アウェイあるいはホーム-ホームという順で試合が行われることはないのでニューヨーク:アウェイ-NAVY:アウェイ”000 033→020 043→120 0C3”というパスワードは、受け付けてくれません。
必殺シュートについて
出し方と性質
出し方1.ダッシュシュート
ダッシュして3,4歩目でシュート。
ダッシュしすぎたら上二回,あるいは下2回押してカウントし直せる。
出し方2.ジャンプシュート(不確定)
ジャンプ中にシュートボタンを一定時間押しっぱなしにして放す。
一定時間がジャンプ力の違いによって差があるのではないかと思う。
ナッツシュートとアッパーシュートの性質
ダッシュナッツシュートはゴールに近いほど高いゴールに入る。
ダッシュアッパーシュートは逆にゴールから遠いほど高いゴールを目指す。
ジャンプシュートは性質が逆になります。
またナッツシュートは無敵、アッパーシュートは敵に取られます。